「オンライン家庭教師MEBUKI」は、筑波大付属小学校ほか様々な学校・コミュニティで行われている、一般社団法人世界マザーサロンの『心の木を育てよう』をベースとした、対話を通して子どもたちの「心」をととのえながら学習を進めるプログラムです。
『心の木を育てよう』について
『心の木を育てよう』は、本当の自分の気持ちを感じながら、『大丈夫!』と思える心、そして前に進む力を育む、世界マザーサロンのオリジナルメソッドです。
「できるようになること」「みんなと同じように」ということを第一に考えてしまいがちですが、それよりも大切なことは「心の土台」です。
この土台がしっかりできていれば、子どもたちは自分のペースで自分の道を切り開いていくことができます。
(詳しくは、世界マザーサロン:「心の木」を育てよう~東洋思想と心の木瞑想~をご覧ください。)
MEBUKIの講師は、“心の木”の考え方や子どもたちとの関わり方について定期的に研修を受け、お互い学び合いながら、質の向上に努めています。子どもたち、そして保護者の方にとっても、安心・安全な場を作ることを何よりも大切にしながら、丁寧に関係を築いていきます。
代表 永井佐千子のあいさつ
これまで様々な活動を行ってきましたが、その中で、どうせやってもできない、どうせ無理、と自分の可能性を諦めてしまっている子どもたちにたくさん出会ってきました。でも、その奥底には、「もっとやりたい!できるようになりたい!」という気持ちが秘められていることも強く感じてきました。
「MEBUKI」では、子どもたちが力を抜いて、「大丈夫!」と思える心を育めるよう、対話の時間を大切にしていきます。心がととのうと、「自分はどうしたいのか」「自分はどうなりたいのか」ということにも目を向けていけるようになります。自分の意思で、こうしよう!と取り組めた経験は、積もり積もれば大きな力になっていきます。
学習の目的は、周りと同じようにできること、ではありません。
子どもたちはどの子も大きな力を持っています。
心を調えながら、本当にちょっとしたこと、小さなことでも、「できた!分かった!」という喜びを積み重ね、自信に繋げ、自分の人生を幸せに生きていく力を身につけていけるよう、サポートしていきたいと思います。
一般社団法人世界マザーサロン
代表理事 永井佐千子(Sachiko Nagai)
<代表理事経歴>
大学卒業後、北京に語学留学
2002年より経営コンサルティング会社で日系企業の中国事業支援に従事
その後、上海の法律事務所で勤務後、2008年に独立。母親が在宅で仕事ができる環境を整えながら企業の事業支援を行う
2015年に一般社団法人世界マザーサロンを設立
一男一女の母
事業団体一般社団法人世界マザーサロンのご紹介
世界マザーサロンは、世界中のお母さんとこれからの子育てを考えていきたい、という想いのもと、2015年9月に活動を開始し、同年12月に社団法人化しました。
私たちが目指すものは、
・争いや搾取の無い社会
・全ての命が尊重される社会
です。
その実現に向け、これまで、食・心・学びを柱に、活動を行ってきました。
世界中の子どもたち誰もが幸せに自分の人生を生きていけるよう、本当の幸せとは何か、幸せな世の中にしていくにはどうしたら良いか、大人も子どもも一緒に考え、「理想の世の中」を目指し、行動する場を広げていきたいと考えています。
社名 一般社団法人 世界マザーサロン
代表理事 永井佐千子
住所 東京都新宿区新宿5-11-30-3F
mail info@wm-salon.com
電話 03-6811-1549
設立 2015年12月24日