英語はコミュニケーションツール
こんにちは、心の木を育てるオンライン家庭教師MEBUKIです。
あっという間に7月に入りましたね。オンライン家庭教師MEBUKIでフォニックスをやっている中1の生徒たち、学校で本格的な英語の授業が始まって、習った単語は読めるようになってきました。学校で習っていない単語は、自分の中で音素を繋げて読みます。そして良い発音で読みます。フォニックスを習った結果が出ています。
英語のコミュニケーション力を身につけよう!

学校などの英語の授業で得られる、読み書きの学習英語力は、非英語圏でも十分に身に付けられることです。第二外国語の学習者(子どもを含め)にとって、学習で得られる読み書きに必要な英文法と語彙の力は自信となり、その自信が英語を流暢にさせるとも言われています。
しかしながら英文法・英単語をテストや受験の目的で学ぶ、日本の学校や塾の授業では、英語をコミュニケーションツールとして使う楽しさや、スキル/特技へとはつながっていない傾向です。
生活英語力の聞く話すは、英語で生活をしている環境でないとなかなか難しいのですが、コミュニケーションツールとして英語ができることは、将来、すばらしく役に立つことです。子供たちにはこのことを伝えながら、英語を習っていって欲しいです。
学校だけでなく、家でも英語を楽しく取り入れよう。

家の中で英語を取り入れることが、英語に対する抵抗感を低くし、身近に感じられるのではないかと思います。お父さん・おかあさんと日常に英語を楽しく取り入れる方法をご紹介します。是非お試しください!
・英語でお買い物リスト作る ーmilk, egg, bread, yogurt, cookie, toilet paper など単語だけでいいのです。
・月、曜日、日にちを英語で確認する ーカレンダーは英語で月や曜日が書いてあるものを選んでもいいですね。
・お誕生日カード、母の日/父の日などのイベントのカードを英語で書いてみる ーまずはHappy Birthday、Happy Mother / Father’s Day のタイトルや、Thank you, I love you などを英語で書いてみるだけでも。
中学生までに英語を聞く機会を作ろう
小さい頃から英語を聞く機会を得ることはある程度必要なのかと思います。ラッキーなことに、今は色んな楽しい方法で英語を聞く機会は見つけられますね。ビデオやテレビ番組を見せることに少し抵抗はあるかもしれませんが、ネイティブの発音を聞き慣れるには、ビデオ等をみるのは手っ取り早い方法です。
それにプラスして、学習的要素があるもので楽しく身に付きやすい、フォニックスを試るのもお勧めです。英語の基礎である音素を、楽しく身につけることができます。アルファベットの音素を身につけると読み書きが出来るようになることから始まり、聞く話すへ繋がっていきます。
冒頭でも書きましたが、音素を知っていると学校では習っていない単語を、音素を繋げて読むことができるようになります。学校で習う単語は勉強用の単語が多く、学校ではあまり習わない日常生活で使う単語は、たくさんあります。
MEBUKIでは「フォニックス レッスン」、パワーポイントで興味があることのプレゼンテーションボードを英語で作る「パワーポイント トレーニングクラス」も提供しております。お気軽にお問い合わせ・ご質問ください。
MEBUKI講師 柳下